単身赴任でほとんど相手をしてあげられなかった息子。
今日 小学校を無事卒業しました。 授業はポカーンと口をあけて聞いているのか
聞いていないのかわからず、お友達ともあまり遊ばす、発達障害を疑われて教育委員の検査までうけた我が息子。
今日は友達と卒業記念の焼肉食べ放題ランチに行くとか。。
通知表は 最終的には国語の1つを除いてすべてよくできるになっていたとか。。
本当に進歩したなと思います。
あと、今日の卒業式の中でひとつ感動したのが、校長先生の話。
※私が生徒のころは絶対聞いていなかったのに、この年になってちゃんと聞くようになった!!
学校ではいろんなイベントがあったけれど、先生は夏の暑い時に友達と運動場を走り回っていたこと。 冬の寒い日に手をかじかみながら掃除していたこと。こういった何気ない日常の積み重ねが大事で貴重なんだと。。
まさに私もそう思います。 日常のほんの小さな積み重ねが 何物にも代えられない大きな力になることを。そしてその日常のほんの小さな日常を楽しみことが必要であると思います。
息子がまだ小さい頃は私は家にいました。4歳5歳ごろまでかな、毎晩本を2~3冊読んで聞かせました。もちろん同じ本を何回も読んでました。
なので、延べにすると 2~3千冊は読んだのかな。。。
その影響かどうか分かりませんが、息子は本が大好きで図書室の新刊はまっさきに読んでいたらしく、図書室の主だったみたいです。リビングに置いていた辞典(からだの不思議辞典とか宇宙のひみつとか)を前から読んで読破したとか。。
4歳5歳のころはそんなことになるとは全く思っていませんでしたが、積み重ねが大きな進歩になった例だと思います。
私も負けてられないな。。
息子よ 小学校卒業ほんとうにおめでとう!