そういえば私の経歴を書いていなかったので、簡単ではありますが記載します。
まず1年間は Visual Basic と Oracle を使ってプログラマーをやってました。
この時に プログラムやDBの基本的な考え方やが身に付きました。
1年間という短い時間ですがこの時の経験は今でも生きてますね。
新しい言語はもちろん読めませんが、ただ何をやっているかはだいたいわかるので。。
それから 5年ぐらいはシステムの営業をやっていました。
新規開拓を中心にしていたので、新規の営業方法はこの時に身に着けました。
そう今新規のお客さんが取れているのはこの時に学んだアプローチが生きています。
そして コンサルタント(プロデューサーとディレクター)
WEBサイトの企画構築の仕事をしていました。なのでプロデューサー的なことがメインにはなるのですが、構築もしていたのでディタクター的な要素もありました。
デザインの仕事をそれなりにするようになったのはこの時からです。
またこの時は様々な契約形態を勉強しました。
もちろん違法ではないのですが、こんな契約とか仕事の回し方もあるのだと思いました。 このおかげで今も突拍子もないことをやってのけたりします。
そしてやっと ディレクター専門
この時 世間的にもディレクターの職種の定義や認識はあまりなかったと思います。
もちろん社内でも 私は何の仕事をしてくれるの というのがあって
まずは自分で営業して仕事をとってきて 「ディクターの部分はここです。」
「こんなことを実現します。」 というのを社内にアピールした思い出があります。
それからは社内の人も私に仕事の相談や依頼をしてくれるようになりました。
メインはシステムでデザインもたまに行っていました。
会社が変わりますが、それから東京の支店をひとりで立ち上げて
支店をそれなりの規模にまでしました。
で今に至ります。