皆さんは歴史上で尊敬している人と言えば どの人になりますでしょうか。
私は少しマイナーかも知れませんが、真田昌幸になります。
彼は、戦国の動乱の時代に自国及び家を守るため、さまざまな策を用います。
ころころ同盟相手を変えたり、関ヶ原では息子2人を別々の陣営にさせたり。。
異名もすごいですよね「表裏比興の者」
そのころの常識というのはどんなものかわかりませんが、彼が奇抜な発想だったことは間違いないと思います。
私もよく「もう駄目だ」とか「おしまいだな」と思う時がやっぱりあります。
そんな時考えるのが彼ならどうしたであろう。。
「もう駄目だ」と思っているということは通常の作戦や策は多分駄目なのだろう。。
でも通常ではない作戦や策ならばどうだろうか。通常でない作戦や策とはなんだろうか。こう考えると不思議と良いアイデアが思いついたりします。
時にはみんなびっくりするような考えだったりするのですが、目的を達成するためにはそれしかない という時があります。
私は彼を知ってから 私の名前にも「幸」の文字があるのですが、この「幸」の文字は真田昌幸からもらったものだと 勝手に思い込んでいます。