「企業は社会の公器である」 と松下幸之助さんは言っておられました。
この言葉も非常に重いと思います。 企業は社長の私物ではない おおやけのうつわであるということです。
これは私が起業前に自分の中で反芻したことです。もちろん今も反芻しています。
この言葉を聞いて社名にフェアの文字も入れました。 初めは自信もなく 本当に大丈夫かなと思っていたのですが、最近はこの名前にして本当に良かったなと思えるようになりました。
何か判断に迷った時には この言葉を判断の材料にしていきたいと思ってます。