私は 請負のシステム開発は映画の殺し屋に似ていると思っています。
そのシステムの開発目的の深追いはしません。
その請け負ったものを確実に納品する そこにこだわりを持っています。
殺し屋も その人を殺す理由の詮索はしないと思っています。
こだわりがあるのは確実にそして証拠が残らないようにすることです。
システムの受託で
時にはこれは作っても意味がないのではと思うこともありますが、
依頼者はお金を出してまでやりたいものなのです。
その熱い思いを いち開発企業やいち担当者がわかるのは 私は難しいと
思っています。
お客のことを考えるのであれば、依頼を受けた仕事を淡々とこなして 納品する。
それが一番喜ばれると思っています。