ディレクションを科学する と 私の日記

自己紹介とディレクションを科学していきます。

どうしても押し通したい時、断りたい時に使っている私のやり方

どうしても押し通したい時 断りたいと時って ありませんでしょうか。

そんな時に私が使っているやり方を紹介したいと思います。

 

具体的に言うと、

・理由はただ一つに絞って それ以外の理由は決して言わないこと。

・その理由は解決できる理由にはしないこと。

・相手が悪いとは決して言わない、自分が悪いと言い切ること。

の3点です。

 

普通は何か言われた時 言った時って その理由を聞きますよね。

でその理由を解決する方法をお互い探します。

これが、解決できないとなったら他の解決できそうなところを探しませんか? 

この時他の理由がなかったらどうなるでしょうか。どうどうめぐりとなり、話していてだんだんこれは解決できないなとなります。 もし他に理由があった場合はその理由を解決したり、その理由のほころびをつかれてしてします。 ですので、決して余計なことは言わないこと。いえばそれがほころびとなって足を取られます。 あと、相手が悪いと言えば、それを解消するため必死で迫ってきますが、私が悪いと言えば、ある程度良識がある人間であれば、ある程度以上は迫りますが、相手が悪いよりも、かなりましになるはずです。

 

これは私が社会人2~3年目で営業をやっている時に、どうしても断らないといけない案件があって、それを母親(元保険の外交員)に相談した時に言われたことです。その通りにお客さんに断りを入れたら無事断ることができて、しかも当時の上司にこの方法を話したら関心していました。 

 

それ以来 私はこの方法を愛用しています。