私はサービスの契約が至った時や納品して喜んで頂いた時に
どういうニーズがあったのか明確にするようにしています。
ただ単に販売できた ラッキーだった という時もあるとは思いますが
それを明確にすることでマーケティングができると思っています。
こういう会社にはこういうニーズがある もちろん自社でそれを対応できれば
外部に発注することはない。外部に発注するということは専門的なものを求めると同時にそれが社内で賄えない もしくは賄わない理由がどこかにあるはずである。
そこを掘り下げていくと ニッチといえどマーケットが見えてくると思っています。
それを体系化して 違う会社様の訪問時に こういうことでお困りではありませんか
こういうニーズはありませんか と聞いてみます。
もちろん外れれば 少し考えを修正してみます。そしてまた聞いてみます。
今 ある小さいニッチ市場は ある程度明確になりつつあります。
もっと そこを深堀するのか 他のニッチ市場を探すのか 迷いどころではありますが
考え方は同じで 体系化していくことを行っていきたいと思います。